昨年、全国の河川で捕れたアユの食べ比べで当組合管内を流れる那賀川の支流『丈ケ谷(じょうがたに)』のアユが準優勝しました。

それを記念して「那賀川の清流でおこすまちづくり講演会」と題し、「徳島大学　河口准教授」と「プロ釣り師　山元八郎名人」の記念講演会が開催され、地元漁協の人たちや熱心なアユ釣りファンに混じって出席してきました。

集まっている人たちを見てみますと、森林組合よりは若干若そうですが、この世界でも高齢化が進んでいるようです。

これを機に、那賀川上流にアユをもっともっと放流してもらって、若い人たちに『アユ釣りの楽しさ』『アユの美味しさ』を知ってもらいたいものです。

「丈ケ谷」はワイの家のすぐ下なんですが、近すぎて恥ずかしいのであまり行きません。山元名人ほど上手ならいいのですが、そうでないので隣の「海川(かいかわ)」へ行ってます。

地元漁協の久川組合長は「来年は海川で優勝するぞ！」と意気込んでます。

是非ともそうなって欲しいもんです。